トレード方針

22年11月15日(火)トレード方針

ドル/円 +1.081円
原油 -3.66ドル
ダウ -142ドル
日経 -92円

FRB関係者のタカ派発言→米国債上昇→株安。

確かに、昨日は下落したものの原油価格がずっと横這いですのでインフレ抑制に不安があるのも事実でしょう。

結局、失業率悪化→景気後退(賃金上昇停止)とならないと、、、ということかもしれません。

22年11月15日(火)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

上ヒゲ十字足(気迷い)

→34000の大台節目が抵抗線

チャートパターン

34000~33000のレンジを想定

移動平均線

20MAが下値支持線

トレード方針

【FRB(中央銀行)に逆らうな】と言います。

「利上げ幅は減少しても、利上げ停止は見えていない」ということですので、34000ドル以上を見込んでの買いは見送ります。

そもそも高値追いの買いはしませんし、33000ドルの大台節目や日足20MAまで下落するとかの押し目を待ちます。

ドル/円-日足分析

ローソク足

上ヒゲ陽線(陽線なので売り圧力低下)

チャートパターン

孕み足140.801~138.799

→ブレイク待ち

移動平均線

-2σ(バンドウォーク発生中)

→買ってはいけない

※昨日は-2σの下から始まったので寄り付きから買って-2σで利食いました。

トレード方針

FRB関係者のタカ派発言があって利上げ停止観測が浸透していけば140円キープとなりますので買いを検討するのもありだと考えます。

ただし、時足60MAが下がってきていますので上値は重いかもしれません。

日経-日足分析

ローソク足

上ヒゲ陰線

→11月SQ値28226が上値抵抗線

チャートパターン

28000の攻防

移動平均線

+2σ(バンドウォーク発生中)

時足分析

チャートパターン

高値・安値共に切り下げの下落トレンド

移動平均線

60MA(橙色)を維持できるかどうか

トレード方針

ダウの34000ドルと同様に日経も28000円以上を見込んでの買いは見送り、日足レベルでの押し目を待ちます。

ドル/円は買い狙いです。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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