基本的に、月曜日の日本のザラ場は重視していません。
アメリカは日曜日の夜であり、結局米国市場を見てからでないと土日の材料を消化しきれないからです。
・民主党が上院の過半数確保
・ウォルト・ディズニー人員削減
・米中首脳会談
22年11月14日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
十字足(気迷い)
→共和党の勢いが弱く、ヘルスケアが重し(薬価関連の法案に関して)
チャートパターン
34000~33000のレンジ
トレード方針
いつも書いていますが、株価が高くなると資産効果でインフレ率が高止まりする懸念が出てきます。
ですから、今週はFRB関係者のタカ派発言が連発するでしょうから、この価格からの買いは考えません。
※そもそも高値追いの買いはしません。買いは押し目買い、売りは戻り売りが基本であり、それは日足チャートでも同様です。
日経-日足分析

ローソク足
長い上ヒゲ陽線
→SQ値28226を下回っていますので、強気ではありません。
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
→バンドウォーク発生中(売ってはいけない)
移動平均線
20MAが下値支持線(押し目待ち)
日経-時足分析

SQ値~日足20MA
トレード方針

市場のセンチメントは既に「強欲」です。
他人の意見、相場の雰囲気といったものに流されずに、自分のトレードを淡々と行うことが大切です。
カイト
知らんけど・・・
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...