トレード方針

22年10月15日(土)ドル/円、原油分析

僕は好きな時にブログを休めます。

それは誰にも依存せずに、トレードだけで充分に稼げる「自由人」だからです。

オクト
オクト
スプラにハマってブログが億劫になってるだけやん
カイト
カイト
ゲームはチャートを横目に出来るので最高です

22年10月15日(土)ドル/円、原油分析

ドル/円-日足分析

ローソク足

日の丸坊主(上値余地有り)

チャートパターン

高値更新の上昇トレンド

移動平均線

+2σ(バンドウォーク発生中)

→間違っても売ってはいけないチャート

トレード方針

ずーっと書いていることですが、円高のピークは2011年で、この年は日本の人口がピークだった年です。

つまり、「人口増の米・ドル」と「人口減の日本・円」の国力の相対評価で決まる為替レートは、必ず「ドル高円安」トレンドになります。

日本が今年、物凄く有効な少子化対策を行ったとしても、人口が増加に転じ、国力が上がるには最低でも二十年かかります。

ただ、アメリカが不景気になれば、日米金利差縮小の思惑で、一時的に円高ドル安に振れることになります。

ですから、日銀や財務省は「アメリカの景気後退」を心待ちにしている状態です。

為替介入は、対外的に「一応仕事はしてます」というアピール程度です。

ドル/円は一貫して「押し目買い」狙いです。

原油-日足分析

ローソク足

安値引け陰線(下落余地有り)

チャートパターン

下落トレンド

移動平均線

横向き20MA付近

→下で推移となれば前回安値76ドルを目指す

トレード方針

これもずーっと書いていることですが、原油は6月から下落トレンドです。

それは6月からアメリカがQT(金融引き締め)を開始したからです。

原油はドルで取引されます。

金融引き締めによってドルの価値が上がるので、相対的に原油の価格は下がるというわけです。

また世の中は脱炭素に向かっていますので、原油の需要は減っていきます。

だからOPECは減産するのです。

そういう意味では、原油価格が景気指標としての効力は逓減していきます。

原油は一貫して「戻り売り」狙いです。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です