ドル/円 +0.158円(8週連騰)
原油 +4.3ドル
ダウ -648ドル
日経 -289円
雇用統計(景気が強い)→金融引き締め強化→金利上昇→株安。
株安の割には「ドル/円」は介入警戒で動かず。
「原油」は想定以上の減産を織込中(好景気なので買い?)。
目次
22年10月10日(祝)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
陰線(雇用統計で売り直し)
チャートパターン
CPIの結果次第で「二番底」、もしくは「底割れ」
移動平均線
日足20MAが上値抵抗線
トレード方針
株安には、それほど悲観していません。
むしろ、アメリカ経済の強さというか底堅さに感心しています。
そう考えると、コロナ禍の金融緩和は不必要でしたね。
人為的に不景気にするくらいなら、コロナで不景気の方が誰もが納得でしょうし、分かりやすいですから。
中央銀行の金融政策が投資を難しくしている気がします。
緩和しすぎてインフレを引き起こしたように、今度は引き締めすぎてデフレを起こすでしょう。
日経-日足分析

ローソク足
陰線(下落余地有り)
チャートパターン
W底ネックライン26500以下は固そう
移動平均線
20MAが上値抵抗線
トレンドライン
27485が上値抵抗線
時足分析

チャートパターン
三尊天井(下落トレンド入り)
移動平均線
売り有利
トレード方針
前日ザラバ安値の26900付近までの戻りはありそうですので、戻り売り狙いです。
ダウも日経も年内には日足60MAタッチはあると見ています。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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