ダウ-969 ナス-529
FRBとしては「資産効果によるインフレ高止まり」を阻止するためにもタカ派発言は既定路線であり、目新しい材料はありませんでした。
目次
22年8月27日(土)ダウ・ナスダック分析
ナス-日足分析

ローソク足
安値引け大陰線(下落余地有り)
チャートパターン
三尊天井(120MAがネックライン)
→12250あたりまでの下落を想定
移動平均線
120MA(半年移動平均線)割れ
→半年先の利下げ期待消滅
トレンドライン
下値支持線割れ
→12680が上値抵抗線に変化
トレード方針
新材料で下げているわけではありませんので、今後はレンジ相場を想定します。
ひとまずレンジ下限を模索する展開となりそうです。
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ安値引け陰線(下値余地有り)
チャートパターン
前回のネックライン31400辺りでは下げ止まりそう
移動平均線・トレンドライン
60MA・31851で一旦下げ止まりそう
トレード方針
来月のCPIも改善を想定していますので、30000ドル割れはないとみます。
ですから、下げ止まり候補では買い仕込みをする予定です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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