原油価格は、「減産」をちらつかせたことで一旦20MAを超えましたが、6月からのQT開始で下落トレンドとなったように、9月からのQT本格化により今後も下落していくとみています。
※ドル高になるので、相対的に原油価格が下落するということです。
ドル/円は、政策金利予想の上限が「4.0」となりましたので、1ドル140円を目指す展開を想定します。
22年8月27日(土)原油・ドル/円分析
原油-日足分析

ローソク足
十字線(気迷い)
チャートパターン
ざっくりと95~85ドルのレンジ
移動平均線
20MA(黄緑)が下値支持線
トレード方針
+2σ付近を売るか、20MA割れを売るか、です。
ドル/円-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(上値余地あり)
チャートパターン
二日間の孕み足をブレイクアップ(目標値138.317)
移動平均線
+2σが上昇(上値余地拡大)
トレード方針
ひとまず140円付近までホールドし、日々SWAPを積み重ねる方針です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。
このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。
...