原油+22(孕み足)
ドル/円+0.815
ダウ-91
日経+45(6日続伸)
小売売上高、FOMC議事録をすべて織り込んだとはみていませんが、ひとまず「ドル/円135円=ダウ34000=日経29000」を超えると、政策金利の上限が4.00に達していました(現状は3.75)。
22年8月18日(木)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(34000の大台節目到達で一服感)
チャートパターン
孕み足(34174~33803)
移動平均線
+2σ(バンドウォーク解消)
トレード方針
昨日孕み足となった原油次第です。
原油が安値更新となれば、インフレ抑制→金利下落→株高といったイメージです。
日経-日足分析

ローソク足
長い上ヒゲ陽線(ヒゲ部分は、投げ”買い”?)
チャートパターン
週足W底目標値29188達成済(終値ベース)
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
時足分析

チャートパターン
高値・安値共に切り上げの上昇トレンド
移動平均線
60MAが下値支持線(ただし、横向きになりつつある)
トレード方針
個人的には週足W底目標値達成でポジション解消済みです。
CFDの日足は6連騰ですが、まだ時足60MAを下回ったわけでもありませんから売れるチャートでもありません。
「ドル/円135円、日経29000円」を固めるのか、もみ合うのか、下回るのか、何かしらの優位性が見い出せるまで様子見です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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