ダウ+351(週+980)
ミシガン指数上昇で底打ち感が強化、インフレ・インフラ法案成立も後押し。
一つ覚えておくといいのは、金融投資はGDPに含まれません。
GDPがマイナスの局面では、資産家はモノやサービスではなく株を買っていると考えた方が良いです。
22年8月14日(日)ダウ分析
ダウ-週足分析

ローソク足
26MA(半年移動平均線)を離れ、52MA(一年移動平均線)を目指す
チャートパターン
前回高値超え(上昇トレンド)
移動平均線
52MAが上値抵抗線
フィボナッチ
史上最高値36830→今年安値29637の61.8戻し34082
ダウ-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(上値余地有り)
チャートパターン
戻り高値更新
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
トレード方針
株価が高くなると「資産効果」で消費意欲が増し、インフレ率が下がりにくくなりますので、関係者のタカ派発言が続くでしょう。
ただ、トレーダーはタカ派発言より原油価格を重視します。
34000の大台節目では、一旦売られると想定します。
ですから、逆説的ではありますが、水曜日の小売売上高が予想より悪いかもしれません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...