トレード方針

22年8月10日(水)トレード方針

ダウ-61 日経-302

今晩のCPI発表を前に現状分析します。

予想は「前月比+0.2、前年比+8.7」です。

発表後に自分がどう動くべきかをあらかじめ決めておく必要がありますが、結果がどうであれ「長期的には円安・株高に向かう」ということを意識しないと値動きに振り回されることになります。

22年8月10日(水)トレード方針

ドル/円分析

高値139.391と安値130.390の中間くらいで保ち合っていますので、CPIが予想より低ければ円高、予想より高ければ円安となりそうです(ただし、予想値との幅にもよります)。

ダウ-日足分析

ローソク足

駒陰線(様子見)

チャートパターン

孕み足レンジ内での推移

移動平均線

120MA(半年移動平均線)

→現時点では半年後の利下げは予想されていません。

トレード方針

CPIが予想通りで動かないというのが一番つまらない展開です。

そんな時に配当銘柄を持っておくと「横這いトレンドでも配当は入ってくるからいいか」と気持ちを落ち着かせることが出来ます。

日経-日足分析

ローソク足

大陰線

チャートパターン

孕み足(目標値達成後、再度レンジ内に復帰)

トレンドライン

28195~27838のレンジ

ドル建て日経平均

1ドル135円時に120MAは28250円。

つまり、ここまでは上値余地有り。

時足分析

チャートパターン

下落トレンド

移動平均線

20MAが上値抵抗線

トレード方針

前日ザラ場安値より50円以上ギャップダウンで始まった場合、当日埋める確率は38%、翌日までに埋める確率は58%、翌々日までに埋める確率は66%です。

まだ休暇中ですし、夜までチャートは見ないでしょう。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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