トレード方針

22年8月6日(土)ドル/円分析

ドル/円は、(資源有・人口増)と(資源無・人口減)の「国力相対評価」で変動します(長期目線は円安ドル高)。

短期的な変動は「金利差」と「貿易収支」で判断します。

「金利差」—雇用統計により米金利の最大値が3.75へと上昇。つまり、金利差0.25拡大により円安要因。

「貿易収支」—原油価格は下落トレンド。日本の貿易赤字縮小で円高要因。

よって、短期的には横這いトレンド

22年8月6日(土)ドル/円分析

週足分析

ローソク足

長~い下ヒゲ陽線(下落トレンド終了)

チャートパターン

高値・安値共に切り上げの上昇トレンド

移動平均線

13週線が下値支持線

トレンドライン

134.578が下値支持線

日足分析

ローソク足

大陽線(雇用統計で上昇)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ(目標値136.071)

移動平均線

20MAが上値抵抗線

トレンドライン

135.978~133.586のレンジ

トレード方針

月曜日は、136円までの上昇を想定します。

下値の目途は134.5円とみます。

いつも書いていることですが「経済指標」の結果を当日の値動きだけで織り込んだとは考えていません。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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