↑12月までは堅調を示唆
投資家に必要なのは悲観でも楽観でもありません。達観です。
株価指数は、インフレを内包しており、名目GDPに連動しています。
株価指数は、値上げが可能な優良銘柄で構成されており、物価が上昇するなら売上高も上がり、株価も上がると考えられます。
よって、金利の上昇を織り込んでしまえば株価は上昇すると考えるのが普通です。
22年07月31日(日)NYダウ分析
ダウ-日足分析

ローソク足
1ヶ月の間、下ヒゲ連発で下値の堅さを確認し、満を持しての上昇
チャートパターン
前回高値33430を目指す
移動平均線
13週線(黄緑色:四半期移動平均線)超え
→決算を楽観視
26週線(橙色:半年移動平均線)到達
→年末の利上げ打ち止めを織り込み済
52週線(紺色:一年移動平均線)
→一年後の利下げを織り込みに行く?(まずは26週線を固めてから)
日経-日足分析

ローソク足
出来高を伴った陽線(強い)
チャートパターン
上昇角度UP(ショートカバー?)
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→逆らってはいけない
トレンドライン
33083~32324のレンジ
トレード方針
まずは26週線32.8**を超えるのか、売られるのか、もみ合うのかに注目です(原油価格、為替、ISM、雇用統計次第)。
何度も書いていますが、ISMが50を割れるとFRBは利上げをしたことがないとのことですので、もし月曜日に割れて投げ売りが出れば、下げ止まったところを果敢に拾っていきたいと思います。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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