トレード方針

22年07月29日(金)トレード方針

ダウ+319 日経-76

アメリカGDP悪化が「金利差縮小」を想起し、ドルが急落しました。

また「米国債2年物利回り」が昨年9月以来、初めて60MAを割り込みました(昨年9月に60MAを超えてから「円安トレンド」が発生)。

これは、今後の「円高トレンド」を示唆している可能性がありますので注意が必要です。

ドル安は、海外で稼ぐアメリカ企業にとってはプラスということで米国株は力強い上昇となっています。

22年07月29日(金)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

陽線(32500~32000のレンジを示唆)

チャートパターン

孕み足ブレイクアップ(目標値達成済)

移動平均線

+2σ(バンドウォーク発生中)

トレンドライン

32354をブレイク

→今後は下値支持線に変化

トレード方針

「12月利上げ打ち止め」ということで、先見性(半年)で上昇しています。

今後は、週足26MA(半年移動平均線)の33000ドルを目指す展開を想定します。

日経-日足分析

ローソク足

長~い下ヒゲ陰線(ザラ場は円高で売られたもののアメリカに連れ高で値を戻す)

チャートパターン

孕み足形成(28010~27593)

移動平均線

10MAが下値支持線

トレンドライン

28083が上値抵抗線

時足分析

大台2800010MA

チャートパターン

28000~27500のレンジ

移動平均線

買い有利

トレード方針

「円高」をマーケットがどう反応するかです。

ドル/円が日足60MA付近まで下落すれば一旦下げ止まると見て、ドルも日経も買い狙いです。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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