ダウ-126
確かに、開場中に「PMI50割れ」を見たなら、僕も売っていたかもしれません(実際は夕方から酒を飲んで22時には爆睡中)。
でも冷静に考えてみれば、インフレを抑制するために金融引締めをやっているわけですから、経済指標悪化は政策の効果が出ているということなので好材料のはずでは?
「景気(経済指標)が良くてインフレも抑制」というのは、因果が合っていませんので無理です(それともインフレはもう過去の話?)。
因みにFRBはISMが50以下の時は利上げをしたことがないそうなので、もし来月割れれば今月で利上げ打ち止めですので株価爆上がりですw(ただし、それを見込んで今月1.0ポイントの利上げという確率は増えていませんので、どれほど知られているのかも微妙です)
22年07月24日(日)ダウ分析
ダウ-週足分析

ローソク足
見ようによっては下ヒゲ四連発なので31000以下はバーゲンセールだったということです。
カイト
結構仕込みました
オクト
円安なのに高い株を買ったということね
チャートパターン
高値・安値共に切り下げの下落トレンド
移動平均線
13MA(四半期移動平均線)超え
→ひとまず再確認しにいくことを想定(グランビルの法則)
日足分析

ローソク足
駒陰線(60MAは維持)
チャートパターン
(終値ベースの)W底で上昇トレンド転換(目標値達成済)
→ひとまず32000~313**のレンジを想定
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
60MAはまだ下向きのため、油断は出来ず
トレンドライン
上値抵抗トレンドライン(桃色)は下値支持トレンドライン(水色)と同じ角度に引いたガイドライン
→結局これで売られている
トレード方針
322**~60MAのレンジを想定します。
ただ、決算中なのであまり枚数は張らないようにします。
スナップなんちゃらとかいう株価が40%も下がるような企業の決算で売りが波及みたいなこともあるので、、、
オクト
ノーマーク?
カイト
オッサンは知らん
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...