ダウ+166 日経+292
株価指数は名目GDPに連動しています。
つまり、インフレ(物価高)を内包しています。
日銀が2022年度の消費者物価指数の上昇率を前年度比2.3%に引き上げたということは単純に株価指数も上方修正されたということです。
(昨晩は、追加でAdobeやAmazonもメタバース関連ということで買いました。)
22年07月22日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ高値引け陽線(上値余地有り)
チャートパターン
W底目標値32044(わずかに未達)
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
→強い上昇トレンドだが、60MAが下向きなので売りの流れが出るとすぐにここまでは下げる。
トレンドライン
31943が下値支持線
トレード方針
日足60MA、週足13MA(いずれも四半期移動平均線)を超えてきています。
株価は半年ぐらいの先見性がありますので、お次は週足26MA(半年移動平均線)を目指す展開を想定します。
日経-日足分析

ローソク足
陽線(上値余地有り)
→28000を目指す
チャートパターン
三角保ち合いブレイクアップ
→ギャップを埋めない強い上昇トレンド
移動平均線
+2σ(バンドウォーク発生中)
時足分析

日足+2σ~前日安値
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
20MAが下値支持線(強い買いの流れ)
トレード方針
ザラ場終了後に、原油安・円高の流れが出ていますので、マーケットがどう織り込むかです。
日足+2σの上を買う手法は持ち合わせていませんので様子見です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

【シンプル・トレード】~これが僕の稼ぎ方~トレードで稼ぐための技術について解説します。 このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。 ...