ダウ+745 日経+435
EUのガス懸念払拭で上昇?
米国企業にとって「ドル高は業績に対する重し」となりますので、米国企業に投資する日本人にとっても「円安」はメリットばかりではありません。
もちろん、今年3月までに投資した分に関しては純粋に円安メリットを受けているわけですが・・・。
目次
22年07月20日(水)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
高値引け陽線(NY時間に時足陰線無し)
チャートパターン
W底(終値ベース)完成
→目標値32044未達
移動平均線
下向き60MA(四半期移動平均線)に到達
→マーケットは決算が思ったほど悪くないと感じている
+2σ超え(バンドウォーク発生?)
トレンドライン
31506が下値支持線
トレード方針
高値引け・W底完成ですので32000を目指す展開を想定します。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ高値引け陽線(強い上昇)
チャートパターン
W底(終値ベース)完成(目標値達成済)
→27500~27000のレンジに移行
移動平均線
+2σ超え(バンドウォーク発生か?)
トレンドライン
27115(26652のトレンドラインのガイドライン)
→支持線に変化
時足分析

27500~27000
チャートパターン
高値・安値共に切り上げの上昇トレンド
移動平均線
20MA(黄緑)での押し目買い狙い
トレード方針
前日のザラ場高値は27030ですので、ギャップは350円。
ギャップを初日に埋める確率は50%です。
つまり27040円まで下げてギャップを全部埋めないまでも半分は埋めるとも解釈できますので、27200あたりまでは落ちると想定します。
自分の手法としては、押し目買いしかしませんので、時足20MA付近を狙うか、ギャップを半分も埋めずに高値更新していく展開となれば売りも検討します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。
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