ダウ-78(4日続落) 日経+231(続伸)
仮に次回のFOMCで「1.0ポイントの利上げ」となっても、最大値は12月時点での3.75ポイント(予想)と変わっていませんので、それほどの売り材料ではありません。
そして、12月に利上げ打ち止めなら、株価は半年くらいの先見性がありますので6月が底だとしても不思議ではありません。
インフレは今月の数字でピークアウトで、この材料で安値更新はないとみています(ですから今週はかなり米国株を買いました)。
22年07月15日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長~い下ヒゲ陰線
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン(目標値達成済)
孕み足下限30737が上値抵抗線
移動平均線
-2σで反発
→20MAを目指す
トレンドライン
31282~30575のレンジ
トレード方針
30500を割らなければ31000を目指す展開を想定します。
今晩の小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数に注目です。
日経-日足分析

ローソク足
陽線
チャートパターン
今年はずっと26500の攻防(デイトレ以外で稼ぐのは難しいのでは?)
移動平均線
60MA~20MAのレンジ
トレンドライン
26778~26184のレンジ
時足分析

上値抵抗トレンドライン~20MA
チャートパターン
安値切り上げ
移動平均線
買い有利
トレード方針
26760を超えてからの押し目(時足20MAor時足60MA)狙いです。
「国を代表する株価指数」と「国内の物価」には相関があります。
つまり、物価が上がれば株価指数も上がります。
日本の物価が上昇する要因は「円安」と「原油高」です。
この二つが揃っていましたので、5~6月にかけて日経平均は急騰しました。
足元は、円安ですが、原油安ですので、横這いトレンドなのです。
横這いトレンドでは、レンジ上限で売り、レンジ下限で買うというスタンスで臨まなければなりません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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