ダウ-242(3日続落) 日経+48
次回FOMCで1.0ポイントの利上げ予想が優勢になったことが重しになりました。
目次
22年07月14日(木)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
上下ヒゲ陰線(CPI9%台はサプライズ)
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン
→目標値30272
移動平均線
20MA割れ
→上向きのため再確認しにいくのがセオリー
トレンドライン
31293~30586のレンジ
ひとまず30678の上か下かに注目
トレード方針
1.0ポイントの利上げを織り込めば、今後は企業決算に注目が移ります。
60MAに接近していないので、マーケットは決算を悲観視していると考えられます。
金曜日の小売売上高、ミシガン大学消費者信頼感指数で次の方向性を探ります。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線(下ヒゲ二連発)
チャートパターン
三角保ち合い
移動平均線
20MAが下値支持線
トレンドライン
26781~26188のレンジ
時足分析

上値抵抗トレンドライン~下値支持トレンドライン
チャートパターン
26550の上で推移出来ればW底で上昇トレンド入り
移動平均線
60MA付近(下向きなので上値は重いか)
トレード方針
円安進行ですので、日経平均にとっては上昇要因です。
日足チャートでは20MA26419が下値支持となりそうです。
ただ、時足チャートでは安値更新後の60MAまでの戻しで売られやすくもありますので、朝方はどちらが優勢かで判断します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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