ダウ-221 日経-180
目次
22年07月13日(水)トレード方針
消費者物価指数と原油価格

今晩発表の消費者物価指数も高い数字が出ると思いますが、足元は原油価格も下落していますので、大きく売られることはないとみています。
むしろ、ドルインデックスが20年ぶりの高値ですので、ドル高の影響で消費者物価指数が抑えられて予想より低い数字が・・・なんてこともあるかもしれません。
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陰線(再び31000の攻防へ)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗(31202~30737)
→下限を試す展開を想定
移動平均線
20MA(黄緑)が下値支持線
トレンドライン
31304~30597(上値抵抗のトレンドラインのガイドライン)
トレード方針
消費者物価指数がどのような数字が出ても、大きなトレンドが出るとはみていません(発表直後にブレるかもしれませんが)。
20MAを割らなければ、今後は決算に注目が集まりますので60MA(橙色)へ向かう展開を想定します。
日経-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(底堅い)
チャートパターン
三角保ち合い
移動平均線
60MAと20MAのレンジ
トレンドライン
26785~26191のレンジ
時足分析

60MA~トレンドライン
チャートパターン
26750~26250(以前のW底のネックライン)のレンジ
移動平均線
60MAが上値抵抗線
20MAが下値支持線
トレード方針
ザラ場は今晩の消費者物価指数を控え、ポジション調整で小動きの展開を想定します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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