ダウ-165 日経-203
下落理由は、水曜日発表のCPI(消費者物価指数)を織り込みにいったからです。
FRBはインフレを抑えるために、先の利上げも示しているわけですが、「7月も0.75ポイント利上げとなるなら、それまでに・・・」と動く人もいるわけですので、あまり先のことを言うのは逆効果かもしれません。
22年07月12日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(31000は維持)
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
→レンジ下限を目指す
移動平均線
20MAが下値支持線
→CPIの予想を受けて再度試す?
トレンドライン
31316が上値抵抗線(参考程度)
トレード方針
31300~30700のもみ合いを想定します。
仮にCPIが前年比+9.0%となっても安値は更新しないとみています。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(27000の大台節目)
チャートパターン
ペナント型保ち合い
移動平均線
60MA割れ→再度20MAを試す
トレンドライン
26419が下値支持線
時足分析

日足60MA~日足20MA
移動平均線
時足20MAが上値抵抗線になった模様
トレード方針
【昨日のおさらい】
昨日は「時足20MAか時足60MAでの押し目買い狙い」だったわけですが、先に27000の大台節目突破を失敗しています(初回挑戦での突破は低確率)。
そして、寄り付き直後の一番出来高の多いローソク足を下回って時足20MAまで下落しました。
こういう展開では、その後再上昇しずらい(出来高が減っていくため戻り待ち売りをこなせない)ので買いは見送ります。
オクト
朝の方針が全てではないと?
カイト
臨機応変にやるということです
今日は267**付近の戻り売り狙いです。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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