トレード方針

22年06月29日(水)トレード方針

ダウ-505 日経+73

住宅指数が高い(金利を上げたからといってすぐには下がらない性質)

消費者信頼感指数が悪化(既にミシガン~が過去最低値)

原油高(次回消費者物価指数を懸念)

個人的には、次回消費者物価指数を「前年比+8.?、前月比+0.5」を想定しています。

そして、次回FOMCで1.0ポイントの利上げもあるのでは?と。

22年06月29日(水)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

長い上ヒゲ安値引け陰線(下値余地有り)

→現状34500以上は買えない

チャートパターン

31000大台節目割れ

→レンジ不明

移動平均線

下向き20MAで売られる(次回消費者物価指数を悲観)

トレンドライン

31760~30804のレンジ

水色破線は、桃色破線の角度に合わせたガイドライン

フィボナッチ

61.8戻しで売られる

トレード方針

31000を割ってますので、下値を模索する展開を想定します。

日経-日足分析

↓ドル建て日経平均

ローソク足

長い上ヒゲ

チャートパターン

27000~26500

移動平均線

20MAが上値抵抗線

※下向きの20MAは超えても翌足では売り(グランビルの法則)

トレンドライン

26969~26085

水色実線は桃色実線に角度を合わせたガイドライン

時足分析

チャートパターン

一応、高値・安値共に切り上げの上昇トレンド

移動平均線

60MA付近→上向きなので、まだ売りではない

トレード方針

ここのところの上昇は、配当再投資&月末の資金流入(積立NISAやideco)の買いだとみています(だから高値追いはせず)。

よく「景気悪化懸念」というニュースを見かけますが、懸念ではなく悪化させようとしていますので悪化します。

それほどインフレ退治は厄介です。

原油高→円安ですので、日本株は底堅く推移しますが、アメリカの景気悪化が意識されると連れ安となります。

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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