ダウ-505 日経+73
住宅指数が高い(金利を上げたからといってすぐには下がらない性質)
消費者信頼感指数が悪化(既にミシガン~が過去最低値)
原油高(次回消費者物価指数を懸念)
個人的には、次回消費者物価指数を「前年比+8.?、前月比+0.5」を想定しています。
そして、次回FOMCで1.0ポイントの利上げもあるのでは?と。
目次
22年06月29日(水)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長い上ヒゲ安値引け陰線(下値余地有り)
→現状34500以上は買えない
チャートパターン
31000大台節目割れ
→レンジ不明
移動平均線
下向き20MAで売られる(次回消費者物価指数を悲観)
トレンドライン
31760~30804のレンジ
水色破線は、桃色破線の角度に合わせたガイドライン
フィボナッチ
61.8戻しで売られる
トレード方針
31000を割ってますので、下値を模索する展開を想定します。
日経-日足分析

↓ドル建て日経平均
ローソク足
長い上ヒゲ
チャートパターン
27000~26500
移動平均線
20MAが上値抵抗線
※下向きの20MAは超えても翌足では売り(グランビルの法則)
トレンドライン
26969~26085
水色実線は桃色実線に角度を合わせたガイドライン
時足分析

チャートパターン
一応、高値・安値共に切り上げの上昇トレンド
移動平均線
60MA付近→上向きなので、まだ売りではない
トレード方針
ここのところの上昇は、配当再投資&月末の資金流入(積立NISAやideco)の買いだとみています(だから高値追いはせず)。
よく「景気悪化懸念」というニュースを見かけますが、懸念ではなく悪化させようとしていますので悪化します。
それほどインフレ退治は厄介です。
原油高→円安ですので、日本株は底堅く推移しますが、アメリカの景気悪化が意識されると連れ安となります。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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