トレード方針

22年06月10日(金)トレード方針

ダウ-613 日経-157

ECBのタカ派姿勢で下落とのこと。

その割にはユーロ/円は円高に振れていますので、

消費者物価指数の上振れ警戒で下がったとみます。

日本は本日メジャーSQ。

22年06月10日(金)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

上ヒゲ安値引け陰線→下落余地有り

チャートパターン

孕み足ブレイクダウン(下落トレンド入り)→目標値達成済

移動平均線

20MA割れ→本日再確認がセオリー

トレンドライン

32266が下値支持線(上値抵抗線のガイドライン)

トレード方針

チャート的には保ち合いブレイクですので、下落濃厚であり、戻れば売り狙いです。

いずれにしても消費者物価指数(後の値動き)次第です。

日経-日足分析

ローソク足

長い上ヒゲ安値引け陰線(下落余地有り)

チャートパターン

高値更新の上昇トレンド

移動平均線

+2σ~10MAのレンジ

トレンドライン

28448~27901のレンジ

時足分析

前日ザラ場終値トレンドライン

チャートパターン

ギャップダウン(前日ザラ場安値29120)

移動平均線

60MA割れ

トレード方針

MSQなので売り方の買い戻しは終了でしょう。

安値追いの売りはしないので、時足60MA付近があれば戻り売り狙いです。

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