ダウ-251 日経-131
月替わりは相場付きが変わることがありますし、今月からQT開始ですので、いつもより更に傍観気味です。
「ロシア産原油の禁輸合意」で原油が一旦ピークを付けた可能性があります(材料出尽くし)。
そうなりますと、資源高と円安も一服する可能性があります。
22年06月01日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線(W底ネックラインで下げ止まる)
→33000の上か下かに注目
チャートパターン
W底→目標値34192
移動平均線
60MAと下向き20MAのレンジ
トレンドライン
33401~31763のレンジ
トレード方針
ひとまず大台節目33000の上か下かに注目します。
夜はISM次第といったところでしょう。
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(前回高値と横並び)
チャートパターン
高値・安値共に切り上げの上昇トレンド
→27500の上で推移出来れば一段高へ
移動平均線
全線が下値支持
トレンドライン
27442~26968のレンジを想定
時足分析

チャートパターン
強い円安トレンドが出ていた割には伸び悩む
移動平均線
微妙
トレード方針
ドル/円が昨日の高値128.889を超えずに、128.5**の下で推移しだせば円高トレンド発生か?という感じで見ておきます。
バイデン大統領は、パウエル議長との会談でインフレ抑制への圧力をかけていると思いますので、今後のFRB理事のタカ派的発言にも注目です。