ドル/円は「金利差」と「貿易収支」の両輪で動いています。
FRB理事たちの発言から「金利差拡大」は終了、むしろ金利差縮小?
片輪が止まった以上、原油が上昇(≒貿易赤字)している間は「横這いトレンド」になると判断します。
↓むしろ上昇が加速

インバウンドによる円買いの影響は今のところ軽微。
とりあえず原油の値動きを見ておけばよいと考えています。
22年05月29日(日)ドル/円分析
週足分析

ローソク足
駒陰線
チャートパターン
左右対称相場継続
移動平均線
13週線125.5**
トレンドライン
125.959
日足分析

ローソク足
超駒陽線(ほぼ動き無し)
チャートパターン
三尊天井形成→円高トレンド
直近は孕み足127.253~126.676
移動平均線
バンドウォーク終了→売り圧力低下
トレンドライン
127.401が上値抵抗線
トレード方針
13週線、60MAが下値支持線ですので、125.5**あたりで一旦は下げ止まるとみます。
現時点では2時間足で三角保ち合いを形成していますので、ブレイク待ちです。