トレード方針

22年05月20日(金)トレード方針

※日付訂正しました。

ダウ-145 日経+107

数あるアメリカの経済指標の中で唯一株価の先行きを予測出来る(と個人的にみている)のが「ISM製造業景気指数」です。

そもそも株価にも先行性があるので、経済指標と連動していると言えるのですが、、、。

そして、更にISMの先行指標となるのが「フィラデルフィア連銀景況指数」なのですが、昨晩の発表では+2.6という目を疑うような数値でした。

22年05月20日(金)トレード方針

ダウ-日足分析

ローソク足

駒陰線→31000の大台節目に到達

チャートパターン

安値更新で下落トレンド継続確定→戻れば売り

移動平均線

-2σにタッチ→バンドウォーク再開か?

トレンドライン

32516~30842のレンジ

トレード方針

アメリカは今晩SQですので、31000の上で終わるか、下で終わるか、来週の展開を予測する上で気になるところです。

日経-日足分析

ローソク足

駒陽線→安く寄り付いたので窓埋めの展開になったということ

チャートパターン

孕み足ブレイクダウン→26500がネックライン目標値26000未達

ひとまず26500~26000のレンジとみます

移動平均線

下向き20MAで売られる

下向き10MAを超えて終了→本日再確認がセオリー

トレンドライン

26639~25426のレンジを想定

時足分析

日足20MA前日ザラバ安値26120

チャートパターン

以前の安値26430付近が抵抗帯

移動平均線

60MAが上値抵抗線

トレード方針

レンジ中央付近でやりづらくはありますが、日足20MA・時足20MAの265**より上はないとみて売り方針です。

日足10MA26260は試しいくと想定します。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です