※日付訂正しました。
ダウ-145 日経+107
数あるアメリカの経済指標の中で唯一株価の先行きを予測出来る(と個人的にみている)のが「ISM製造業景気指数」です。
そもそも株価にも先行性があるので、経済指標と連動していると言えるのですが、、、。
そして、更にISMの先行指標となるのが「フィラデルフィア連銀景況指数」なのですが、昨晩の発表では+2.6という目を疑うような数値でした。
22年05月20日(金)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
駒陰線→31000の大台節目に到達
チャートパターン
安値更新で下落トレンド継続確定→戻れば売り
移動平均線
-2σにタッチ→バンドウォーク再開か?
トレンドライン
32516~30842のレンジ
トレード方針
アメリカは今晩SQですので、31000の上で終わるか、下で終わるか、来週の展開を予測する上で気になるところです。
日経-日足分析

ローソク足
駒陽線→安く寄り付いたので窓埋めの展開になったということ
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン→26500がネックライン目標値26000未達
ひとまず26500~26000のレンジとみます
移動平均線
下向き20MAで売られる
下向き10MAを超えて終了→本日再確認がセオリー
トレンドライン
26639~25426のレンジを想定
時足分析

日足20MA~前日ザラバ安値26120
チャートパターン
以前の安値26430付近が抵抗帯
移動平均線
60MAが上値抵抗線
トレード方針
レンジ中央付近でやりづらくはありますが、日足20MA・時足20MAの265**より上はないとみて売り方針です。
日足10MA26260は試しいくと想定します。