ダウ-186 日経+47
EUが露産原油の禁輸でまとまらないためか、中国の景気悪化の影響か、原油が下落基調です。
そろそろ円安ドル高トレンドが終了するかもしれません。
目次
22年05月11日(水)トレード方針
ドル/円-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線の後、下ヒゲ陽線
→消費者物価指数待ち
チャートパターン
高値・安値共に切り上げの上昇トレンド
移動平均線
20MA(黄緑)が下値支持線
トレンドライン
130.619が下値支持線(10営業日維持)
→割って終わると翌日も売られる
トレード方針
3月末より持っていたドル買いポジションは全て解消しました(通貨のみ)。
更に円安が進んでも【頭と尻尾はくれてやれ】ということで納得します。
ダウ-日足分析

ローソク足
上ヒゲ陰線(時足60MAで戻りを売られる)
チャートパターン
連日で安値更新
移動平均線
-2σに沿って下落(バンドウォーク発生中)
トレンドライン
(上値抵抗線に平行に引いた)下値支持線31791
トレード方針
マーケットは「QT」を織り込み中です。
今晩の消費者物価指数が予想より良くても悪くても0.75ポイントが必要かどうかの議論になるだけです。
QT終了についての話にはならないと思いますので、大きな下落トレンドは変わらないとみています。
日経-日足分析

ローソク足
十字線→気迷い
チャートパターン
緩やかな下落トレンド
移動平均線
-2σ(バンドウォーク発生中)
トレンドライン
25647が下値支持線
時足分析

チャートパターン
ナイトセッションに窓埋め完了
移動平均線
60MAが上値抵抗線
トレード方針
円安ドル高トレンドが終了したら、底抜けするでしょう。
60MA付近での売り狙いです。