ダウ-241 日経+71
QTの規模が明らかになり、今後の相場は下落基調を強めて行くでしょう。
22年05月09日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線
→ウクライナ侵攻時の安値32166を目指す
チャートパターン
33000を明確に割る
→ひとまず33000~32000のレンジを想定
移動平均線
-2σにタッチし続けるかに注目
トレンドライン
32926が上値抵抗線に変化
トレード方針
二月安値を割ったら、ダウ現物(五月分)を買う予定です。
日経-週足分析

ローソク足
上ヒゲ陽線
チャートパターン
上ヒゲ三連発→26MA(6ヶ月移動平均線)で売られる
要するに、半年後を悲観しているということ
移動平均線
13MA(3ヶ月移動平均線)で揉み合う
要するに、三ヶ月後の相場観は強弱対立している
因みに、52MA(1年移動平均線)はQT停止とならない限り超えないと見ています
日足分析

チャートパターン
ご覧の通り、緩やかな下落トレンド
※ドル建て日経平均は昨晩も安値更新
移動平均線
全て横向きで、あまり機能せず
トレード方針
日本は金融緩和(円安)なので(日本人にとっては)底堅く見えます。
ドル建て日経平均はコロナ前の水準まで下落していますので、外国人にとっては割安に見えています。
ひとまずGW明けということで、月曜日は様子見とします。