トレード方針

22年04月30日(土)ドル/円分析

円安・ドル高トレンドが変わるには、イカのいずれかが必要です。

コロナ終息→外国人観光客によるインバウンド回復

停戦→資源高(インフレ圧力)緩和→貿易赤字解消

米景気後退(株価暴落)→金融引締め停止→日米金利差縮小

製造業国内回帰→労働人口増加による内需回復

22年04月30日(土)ドル/円分析

週足分析

ローソク足

上下ヒゲ陽線→8連騰

チャートパターン

ただ強い

移動平均線

13週線+2σにタッチするバンドウォーク発生中(8週連続)

日足分析

ローソク足

孕み陰線

チャートパターン

孕み足130.954~129.314

→ひとまず131~129のレンジを想定

移動平均線

日足20MA+2σ~+σのレンジ

トレンドライン

131.662(上値抵抗線)~128.464(下値支持線)のレンジ

※桃色は、水色と同じ角度のガイドライン

フィボナッチ

安値126.946→高値131.251の1/2押し129.099

トレード方針

冒頭掲げた条件に変化がなければ、FOMCまでは131~129のレンジを想定します。

FOMCでは特にQT(開始時期と毎月の縮小規模)に注目します。

5月開始・毎月950億ドル縮小となった場合、マーケットは織り込めていないと思いますので、荒れると見ています。

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