ダウ+118 日経-49
前半は富裕層増税の件で下げたものの、結局「ねじれ国会となるので無理でしょ」ということで戻したと勝手に想像。
22年03月29日(火)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線→本日も上昇に期待
チャートパターン
35000あたりは前回M天井のネックライン
ただし、直近の保ち合いレンジをブレイクアップしているので買いが優勢
移動平均線
下向き60MAで二回下げ止まりを確認
トレンドライン
実際はこっち(以前の上値抵抗線34457)で下げ止まっているとも言えます
トレード方針
高値引けですので、35000にチャレンジする展開を想定
日経-日足分析

ローソク足
二連続下ヒゲ陰線→一旦下げたのは冒頭で書いた理由
チャートパターン
孕み足ブレイクダウン失敗でレンジ上限を目指している最中
移動平均線
10MAが下値支持線
トレンドライン
28341が上値抵抗線(下値支持線と平行に引いたガイドライン)
時足分析

チャートパターン
横這いトレンド
移動平均線
60MAを上下に跨ぎだしたら横這いトレンド
トレード方針
ダウ高値引け、円安、配当権利日なので28000を固める展開を想定
データを見ると、今回の戦争で多くの個人投資家は3月頭あたりで「投げ」て、その後買えていないことが窺えます。
要するに、「戻り待ち売り」「利食い売り」が出ないのでスルスルと株価が上昇しているということです。
コロナ禍でも、戦争禍でも、売りが出なければ株価は上がります。