ダウ+343 日経+648
アメリカはQT未定、日本は金融緩和継続、ということで強い上昇トレンドが発生中。
22年03月21日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
高値引け陽線→強い上昇力継続
チャートパターン
以前のM天井ネックライン35000が上値目途
移動平均線
60MAが上値抵抗線
トレンドライン
34678が上値抵抗線
フィボナッチ
ちょうど「半値戻し」
35000まで上昇しておくと、38.2押しが34000になる
→実際、こういうアルゴリズムはあります
トレード方針
SQ通過で週明けはガラッと様子が変わるかもしれません。
「景気は非常に強い」とパウエル議長が言っていましたので、60MA(3カ月移動平均=企業決算の目安)を超えても不思議ではありません。
とりあえず、市場がどう見ているかに注目します。
日経-日足分析

ローソク足
高値引け陽線→強い上昇力
チャートパターン
以前の保ち合いレンジ上限まで上昇
移動平均線
下向き60MAが抵抗線
トレンドライン
27963~25270のレンジ
時足分析

チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
+2σに沿って上昇するバンドウォーク発生中
トレード方針
大した押し目も無く上昇中です。
買い残が減り、売り残が増えているので、ショートカバーで上がっている状態とも言えます。
そもそも配当狙いで戻り待ち売りも少ないのかもしれません。
月曜日(祝日ですがCFDはトレード可能)は、日足60MAが戻り売りポイントですが、時足が売りの状態にならないと仕掛けられません。
むしろ時足は20MAが下値支持線となっているので押し目買い狙いです。