ダウ-228 日経-209
停戦になっても、ロシアへの経済制裁は解除されないので経済は縮小します(海外企業の資産を国有化するとか無茶苦茶です)。
世界に投資とか言って、民主主義じゃない国に投資している人は考え直すべきでは?
今後の相場テーマはスタグフレーションであり、インフレ抑制の見通しが立たない限り、株価も上昇しないでしょう。
ですから、FOMCで「利上げ幅と回数」と「QTについて」のガイダンスがあるかどうかに注目します。
春から秋にかけては相場も弱含みやすいので、ドルコスト平均法で毎月買っていくのが良いと考えます。
22年03月14日(月)トレード方針
ダウ-日足分析

ローソク足
長~い上ヒゲ陰線
→返り討ち(戻り売り)で下値模索へ
チャートパターン
孕み足ブレイクアップ失敗
→レンジ下限32797を試す展開を想定
移動平均線
20MAで売られる
→-2σを目指す
トレンドライン
33440~32305のレンジ
日経-日足分析

ローソク足
上ヒゲ二連発
→戻り売り多し
チャートパターン
25500~24500のレンジ
移動平均線
10MAが上値抵抗線
トレンドライン
26125~24189のレンジ
時足分析

チャートパターン
ダブルトップを付けて、下値模索へ
移動平均線
上向き20.60MAを割る→あまり参考にならず
トレード方針
戦時中でも円高とならないと分かったので、一気に円安に傾きました。
インフレ時の円安ですから、景気後退は時間の問題です。
環境的にもチャート的にも「戻れば売り」のスタンスです。
SQ値(配当落ち考慮の25250付近)で売るか、日足10MAで売るか、時足60MAで売るか、です。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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