トレード方針

22年02月08日(火)トレード方針

ダウ+65 日経-11

現状をキッチリ判断します

22年02月08日(火)トレード方針

日足分析

ローソク足

下ヒゲ陰線

→鯨幕(白黒交互)相場で方向感無し

チャートパターン

孕み足(27345~27065)形成

→5営業日保ち合いなのでブレイク方向に強トレンド発生予定

移動平均線

20MAが上値抵抗線で10MAが下値支持線

トレンドライン

27374~27290

→ひとまず27290の上か下かに注目

時足分析

チャートパターン

方向感無し

移動平均線

参考にならず

トレード方針

なぜ保ち合っているか?

QT(資産縮小)が年央開始予想から5月開始予想が増えてきたから。

相場は三ヵ月先を見ているため、5月QT開始なら下落して織り込みに行かないといけないから。

個人的には、3月0.5ポイント利上げ・QT5月開始も十分あり得ると考えています(最悪を想定しないとデイトレなどやってられません)。

バイデン政権の支持率は低下傾向(主な要因はインフレ)であり、その原因は、バイデン政権が任命したパウエルFRB議長の失策(インフレは一時的との判断ミス)。

FRBの役割は「物価の安定」であり、現状はそれにほど遠いため、思い切った施策が必要。そうしないと中間選挙までにインフレが抑制できない。

よって、むしろ「景気を冷やすぐらいのことをしないといけない」と考えると思います。

「原油高止まり・政権支持率低下」のトレンドが変わらない限り、金融引締めにタカ派的となりますので、この二つは注視する必要があります。

木曜日の消費者物価指数が予想より低かったとしても目標は2%ですので、株価の先高観は持てません。

というわけで、レンジ上限付近は売り狙い、レンジをブレイクアップした場合は、目標値辺りでの売り狙いです。

ザラ場終了

チャートパターン

274**~270**のレンジ継続

移動平均線

日足保ち合い時は、時足の移動平均線はあまり参考にならず

ナイトセッション方針

日足20MAで売られた格好ですので、日足10MAを試す展開を想定します。

コロナ感染拡大中なのに、ご年配の方の中にはモデルナは打ちたくないという方がおられるとか?(言ってる場合?)

 

↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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