先週のダウは+402ドル
ダウ13週線の-3σにタッチした時点で買い、終値で売るというトレードは勝率86%(過去3年間)
因みに先週、このトレードでは+1213ドル
22年01月30日(日)ダウ分析
週足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陽線
チャートパターン
M天井形成をギリギリ回避?
→M天井完成となれば、30000ドルくらいまで下落しそう
移動平均線
上向きの52週線(一年移動平均)をなんとか維持
→グロース株からバリュー株への資金移動が行われていますのでダウは比較的底堅くなります。
日足分析

ローソク足
先週は毎日1000ドルくらい動きました
金曜日は長い下ヒゲ陽線
チャートパターン
孕み足(34618~33612)
→どちらにブレイクするか?
移動平均線
金曜日は-2σにタッチしなかったので、一旦売り圧力は低下したと見ます(ただし、金曜日であるが故のポジション調整の可能性有り)
トレード方針
一週間34600~33600でもみ合ったので、”ブレイクすれば”それなりのトレンドが出そう。
相場が三か月先しか見ていないなら、上にブレイク
→年央開始の資産縮小を織り込まないから
相場が六か月先を見ているなら、下にブレイク
→年央開始の資産縮小を織り込みに行くから
という風に判断しましょう