長期的には「円安ドル高」トレンドに変更は無いと見ています。
ただ日本人が米国株を売れば、ドルを売って円を買うことになるので、金融政策変更に伴う巻き戻しが起きているということでしょう。
円高になれば、輸出企業にはマイナスですが、物価上昇は落ち着きます。
22年01月23日(日)トレード方針
日足分析

ローソク足
三連続上ヒゲ陰線から昨日は安値引け
チャートパターン
前回安値113.478を割れば下落トレンド確定
移動平均線
20MAが上値抵抗線となり、昨年9月以来の60MA割れ
時足分析

トレード方針
ひとまず、114~113円のレンジを想定します。
FOMC通過後に出るトレンドに注目です。