総裁選も終わり、今後はダウと日経平均の相関も復活する?
それはともかく、トレーダーにとって、ダウのトレンドを知ることが最重要です。
21年10月02日(土)ダウ分析
日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線→上昇指向
チャートパターン
35000~33500のレンジ
移動平均線
20MAが上値抵抗線
トレンドライン
34528~33280(右肩下がりのレンジ)
トレード方針
9月発表の「雇用統計」が悪く、7-9月期の経済状況が思ったより悪いと判断され、60MA(三ヵ月移動平均線)割れ。
簡単に言うと「デルタ株の影響で7-9月期の経済下押し」。
20MA(一ヶ月移動平均線)が超えられないのは「債務問題」?
債務問題に関しては毎度の政治的駆け引きであり、投資経験が浅い人以外は問題視していない。
昨晩の「ISM」が良かったので、来週の雇用統計が良ければ60MAを超えるかも(ただし、9月12日を含む週の新規失業保険申請件数が多かったので悪い結果となる可能性も有り)
バイデン大統領の支持率が低下気味なので、株価も低迷しがち?
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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このルーティーンを繰り返し行えば勝率アップ間違いなしです。
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