ダウ+204 日経+195
「テーパリングは年内開始、ただしテーパリングと利上げは別」とのことで、長期金利が低下しハイテク株が上昇。
分かっていたことですが、市場が「かんしゃく」を起こさないように念を押された感じです。
この感じですと、パウエル議長の再任が決定されれば株価が上昇しそうです。
21年08月30日(月)トレード方針
日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線→上昇指向
チャートパターン
278**~276**のレンジに復帰→ブレイクアップがあるかどうか
移動平均線
20MA・10MAが下値支持線
トレンドライン
278**の上か下かに注目
時足分析

チャートも「シンプル」にということで、その日の「売り領域」(桃色線の上)と「買い領域」(水色線の下)だけを今後は表示。
チャートパターン
W底で上昇トレンド転換
移動平均線
買い有利
トレード方針
・「利上げは早計」ということで、ドル円は円高トレンド
・前日終値27640から約200円のギャップアップ
ということで、ナイトセッションの株価上昇はアメリカに連れ高しただけですので、ある程度はギャップを埋める値動きになるとみます
勝率を求めるのなら、「売り領域」を売り狙い、「買い領域」を買い狙い
ザラ場終了

チャートパターン
278**~276**のレンジ継続
ブレイクアップ失敗→レンジ下限維持
移動平均線
60MAがほぼ横向きで方向感無し
ナイトセッション方針
ジャクソンホールを通過し、お次の焦点は雇用統計に。
そして、雇用統計前はMAが収束しがち。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい(随時更新)。

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