トレード方針

【ビットコイン】のテクニカル分析(21年1月28日)

年初に急騰し、ひと相場終わったビットコインのテクニカル分析を行い、トレード方針を明記します。

ビットコインのテクニカル分析

日足

チャートパターン

「三角保ち合い」を下ブレイク(個人的にはココで全決済)

「M天井」を形成し、更に下落か?、、、というチャートです。

一目均衡表

・転換線と基準線がデッドクロス

・遅行線がローソク足と接触し、下回ると更なる下落示唆

・今後は雲とどう絡むかに注目

テクニカル分析

ひと相場終わっていますので、当分高値を更新することはないでしょう。

今後はイカの値動きを想定します。

●28000まで下落し、30000~28000のレンジを形成する

(昨年8月にひと相場終わった「金(ゴールド)」の週足と同じパターン)

●雲が支持帯となり、36000~38000のレンジを形成する

●25000まで下落する(機関投資家の定期的な買いが続くなら、この辺りでは下げ止まるはず。止まらないなら20000まで下落)

トレード方針

現時点では買い持ちできるようなチャートではありません。

ひとまず雲との関わり方に注目しますが、とりあえずは短期売買のみです。