年初に急騰し、ひと相場終わったビットコインのテクニカル分析を行い、トレード方針を明記します。
ビットコインのテクニカル分析
日足

チャートパターン
「三角保ち合い」を下ブレイク(個人的にはココで全決済)
「M天井」を形成し、更に下落か?、、、というチャートです。
一目均衡表
・転換線と基準線がデッドクロス
・遅行線がローソク足と接触し、下回ると更なる下落示唆
・今後は雲とどう絡むかに注目
テクニカル分析
ひと相場終わっていますので、当分高値を更新することはないでしょう。
今後はイカの値動きを想定します。
●28000まで下落し、30000~28000のレンジを形成する
(昨年8月にひと相場終わった「金(ゴールド)」の週足と同じパターン)
●雲が支持帯となり、36000~38000のレンジを形成する
●25000まで下落する(機関投資家の定期的な買いが続くなら、この辺りでは下げ止まるはず。止まらないなら20000まで下落)
トレード方針
現時点では買い持ちできるようなチャートではありません。
ひとまず雲との関わり方に注目しますが、とりあえずは短期売買のみです。