ダウ-633.87(5日続落) ナス-355.47
総体的に売られているので「テクニカル的な調整」という感じ。
ダウは三尊天井完成、目標値29,8**、ナスは25MAまで下げる。
なので、アメリカは今晩は下げない可能性も有り。
21年01月28日(木)トレード方針
日足分析

ローソク足
大陰線
※昨日この欄で「トンボ」は相場の転換を示唆すると書きましたが「まさに」という感じ。
チャートパターン
288**~284**の保ち合いレンジを下にブレイク
※ひとまず284**~28000あたりのレンジに移行したと想定
28000を割れが確定するとM天井が完成するので27000まで下落する可能性有り。
移動平均線
久しぶりに10MA割れ
※「割れたて」は再確認がセオリーであり、昨日のザラ場とのギャップもあるので、寄り付きから買い勢力もいそう。ただし、284**では売られる。
トレンドライン
夜10時頃までに、27710を試しに行く可能性は無きにしも非ず。
時足分析

チャートパターン
ブレイクダウンなので、ほぼ間違いなく28000までは下落
※むしろ昨晩の内になぜ下がっていない?という感じ。
移動平均線
売り有利
トレード方針
284**~28000のレンジを想定。
売るのは284**付近の「戻り売り」狙い。
買いは「押し目買い」、売りは「戻り売り」が基本。
先にレンジ下限28000付近を試しにくれば買いも検討。
ザラ場終了

チャートパターン
284**~28000ぐらいのレンジに移行
移動平均線
今表示させてみたら、10MAでキッチリ売られている
売り有利
ナイトセッション方針
朝は「なぜ昨晩の内に28000まで下げていない?」と書きましたが、朝から思ったより売りが出ました。
この値動きを見ると「素人さんが相当振らされている」ようです。
簡単に言うと「28000イカを売って、28300付近を買う」みたいな。
基本は「レンジ上限を売って、レンジ下限を買う」です。
当たり前といえば、当たり前ですが、慣れないと難しいのも事実。
今晩は、米GDPの発表があります。
予想は大分悪いですが、発表を受けてどう動くかに注目します。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい。
