長期トレンドは、国力の差から「ドル高円安」になると見ています。
中期トレンドは、利上げ時期と回数のコンセンサスによって、
短期トレンドは、経済指標によって生み出されると考えてトレードします。
円資産とドル資産を約半分ずつ持つことを意識します。
例えば、米国株を持っていれば「株価上昇」と「為替差益」でWの恩恵を狙えます。
22年01月01日(土)ドル円分析
週足分析

ローソク足
四連続陽線
チャートパターン
前回高値を目指す上昇トレンド
移動平均線
13週MAが下値支持線
日足分析

ローソク足
孕み陽線
チャートパターン
孕み足
移動平均線
20MAが下値支持線
トレード方針
115円の大台が抵抗となるか、支持となるかは年末年始の出来高では判断できないので様子見が無難です。
米国株なり、ドル預金を持っていれば、高値追いの(欲望)買いをせずに済みます。
現時点で高勝率なトレードは、日足20MA付近での押し目買い(勝率約75%)です。
フィボナッチ的にも1/3押し、または38.2押し付近です。