11/20 ダウ-219.75 ナス-49.74
11/23 ダウ+327.79 ナス+25.66
ワクチン関連、イエレン元FRB議長が財務長官就任方針というニュースで上昇した模様です。
20年11月24日(火)トレード方針
週足分析

ローソク足
長い上ヒゲ十字線
※29年ぶりの高値です。
こんな所で買ったら、利食えるのは30年後かもしれません。
チャートパターン
高値更新の上昇トレンド
移動平均線
+2σの上
※現物株では買えても、指数では絶対に買いません。
トレンドライン
25834~23535のレンジを想定
日足分析

ローソク足
陽線
チャートパターン
25860~25400のレンジ
※前回保ち合いゾーンが下値支持となっている
移動平均線
10MA超え
トレンドライン
25881~25710
※ひとまず25710の上か下かに注目します
時足分析

チャートパターン
W底を形成→目標値25820
移動平均線
75MA・雲上限付近なので戻り売りポイント
トレード方針
本日は26000~25900で始まりそうです。
そうすると、日足は孕み足レンジ内に復帰ということで26140を目指す展開となります。
時足は金曜日のナイトセッションにW底を形成し、上昇トレンドに展開しています。
約200円のギャップアップですし、三連休明けなので基本的に様子見です。
「連休前手仕舞い勢」の買いで底堅く推移するかもしれませんが、新規の買いは下の節目の堅さを確認してからの押し目買いしかしません。
売りも同様に上の節目の堅さを確認してからの戻り売りしかしません。
ギャップスタートだと、どちらもすぐには確認出来ませんので様子見です。
全ての値動きを取ることは出来ませんし、勝率の高いトレードをし続けることがお金を殖やす秘訣です。
ザラ場終了

前回高値26210を上回りました。
26210の上で推移出来れば27000も見えてきます。
26210の下で推移となれば、26200~25500のレンジを想定します。
12月はIPOも多く、MSQもありますので、11月下旬から12月初旬のどこかで大きく下げる場面があるかもしれませんので、慌てて買うことは考えません。
現物株は持っているので、このまま上昇するなら、それはそれで構わないというスタンスです。
ナイトセッション方針
買いは、26000あたりの押しがあれば考えます。
高値を更新している限り、売りは考えません。
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい。
