ダウ-157.51 ナス-274.00
20年11月2日(月)トレード方針
月足は見どころ無しです。
週足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線
チャートパターン
特に無し
移動平均線
10MAを割って終わっているので来週は再挑戦となります。
トレンドライン
23649~22760のレンジ内で推移しそう
※ひとまず23254の上か下かに注目します。
日足分析

ローソク足
長い下ヒゲ陰線
チャートパターン
孕み足レンジ下ブレイクしたものの目標値に届かずにレンジ内に逆戻り。
※今度はレンジ上限23390を試す展開となります。
移動平均線
75MA・雲上限維持ということで、25MAを目指す展開となります。
トレンドライン
23500~23040のレンジ
時足分析

「23000を割れたら買い玉は決済しよう」と考えていた人たちの売りで22880まで下げました。
いわゆる「投げ」ですので上値が軽くなり、戻す展開となりました。
「投げ」を拾うのがトレードのコツですので、当然買いです。
移動平均線
売り有利
トレード方針
日足は長い下ヒゲで底打ち示唆(仮定であり確定ではありません)。
時足は保ち合いレンジ上放れ(これまた確定ではありません)。
チャート的には日足25MAを目指して上昇する展開がセオリーです。
月曜日は総合的に判断して、ひとまず朝から売られると見ます。
大統領選前、コロナ再拡大といった状況ですので、普通の人は買えないでしょう。
僕は、数日前に「ダウ26500で買い、500ドル下げることに買い増す」と書いた通り、26000でも買いました。
金融政策をやっていますし、いずれ財政政策も発動されるでしょうから、三月安値は割らないでしょう(割っても構いませんがw)。
個人的にはバイデン支持ですので、大統領選が終わるまではダウに上昇して欲しくはありません。
日本はコロナもそれほど感染拡大していませんし、GOTOも延長されそうですので、底堅く推移しそうです。
※次回は11月4日(水)の朝に更新します(プロバイダ切替のため)。
ナイトセッション方針
↓「トレード手法」の詳しい解説はイカをご覧下さい。
