トレード方針

20年09月07日(月)トレード方針

ダウ-159.42 ナス-144.97

20年09月07日(月)トレード方針

月足重要節目

TL23555TL23032

週足分析

ローソク足

ほぼ駒十字

※↑画像左にあるコロナ前の戻り待ちが多く上値が重い

ただ、雲超えなので下値も固く、十字となったと見ます。

チャートパターン

孕み足レンジ継続中23230~22700

移動平均線

10MA22730

トレンドライン

23454~23203~22558

日足分析

ローソク足

長い下ヒゲ陽線

チャートパターン

孕み足安値ブレイク失敗→高値23370挑戦?

移動平均線

10MA23196

トレンドライン

23369~23135~22988

時足分析

チャートパターン

窓23420~23260

移動平均線

75MAと25MAのレンジ

朝の方針

月曜日はNYがお休みです。

日足は上昇トレンドであり、25MAまで押して高値23620挑戦の値動きです。

→23200の上で推移すれば、窓埋め23400付近までの上昇と見ます(ただし、23370は中節目)。

時足は下落トレンドであり、75MAが横向きながら抵抗となっており、戻り売りポイントとなっています。

→23200の下で推移すれば、23000付近までの下落と見ます。

※23300~23200あたりで、もみ合う公算が大きいです。

ザラ場終了

そもそも今回の急落ですが、MSQ前ですので別に驚くことではありません(6月のMSQ前はダウは3000ドル下落しました)。

あと、これも普遍的なことですが、普通のニュース番組で投資情報がアナウンスされると大体一週間以内に急落します。

最近でも「金が最高値更新」「日経平均やダウがコロナ前の株価を回復」といった報道がされていました。

価格急騰→広くアナウンス→塩漬けしていた人がチャンスとばかりに一斉売り・欲に目がくらんだ人が一斉買い→天井を打って急落

テスラ株、暗号資産、銀、GAFA、原油と全部同じです。

さて、ナイトセッションの方針ですが、

日足10MAが超えられず、日足25MAを目指して下落中です。

25MAで反発→高値更新→25MAまで押しなら反発の可能性が高いですが、金曜日に25MAで反発→10MAが抵抗→25MAなら割れても不思議ではありません(高値更新後の初押しではないため)。

もっとも今晩はNYがお休みですので金曜日の孕み足となるでしょう。