ダウ+454.84 ナス+116.78
※ダウの銘柄入替効果が出ています。
20年09月03日(木)トレード方針
月足重要節目
TL23555~TL23032
※ひとまず上の節目まで来ました。
週足重要節目
孕み足高値23230の上で推移出来れば、23760を目指します。
日足分析

ローソク足
大陽線
チャートパターン
孕み足上ブレイク→23370の上で推移出来れば目標値23730
移動平均線
+2σまで余裕あり(上値余地あり)
トレンドライン
23420~23347
※23350を割っては終わらないと見ます。
時足分析

移動平均線
「買い有利」です。
朝の方針
(大観として)ダウは29000ドルを超えましたが、目標値は30000ドルではなく、30800ドル付近と見ています。
ですから、日経平均も24000を目指しても不思議ではありません。
日足は、安倍首相の辞任で一時的に売られたことがチャート上の「ダマシ」となって前回高値を超えてきていますから、これは「逆襲」であり、強い上昇トレンドとなります。
簡単に言いますと「動揺した投資家の投げ売り」が出て上値が軽くなり、また「今後下げると考えた投資家の新規売りのショートカバー(買い戻し)」によって上昇するということです。
ただ、今日のところは、前日ザラ場から約200円の窓空けですし(いくらで寄り付くかにもよりますが)、23600~23300の値動きになると見ています。
月足重要節目下値支持TL23555はファーストタッチですし、一旦は売られるのでは?と考えます。
ですから、買い玉を一旦利食って、23300台に下げてくれば買い直すという手段も考えられますが、読みたい本がありますので放置します。
新規で買いを検討する場合は、あくまでも押し目買いですので23400~23350付近を狙うことになります。
ザラ場終了

高く寄り付いたので、終日調整となりました。
ザラ場安値23420の下で推移するとM天井となり、目標値は23270です(窓埋めでもありますし、この辺りまでは調整するのでは?)。
この辺りまで調整すれば、張り切って押し目買いを狙います。