トレード方針

20年07月31日(金)トレード方針

ダウ-225.92、ナス+44.87

20年07月31日(金)トレード方針

日足分析

ローソク足

長い下ヒゲ陰線

※止まるべき所で下げ止まって反発

チャートパターン

22390~21960のレンジを想定

移動平均線

日足25MA~日足雲上限のレンジを想定

トレンドライン

上値抵抗22640~下値支持22258~

※ひとまず22258の上か下かを注視

フィボナッチ

安値21330→高値23010の61.8押し21972で下げ止まり

※これを認識していれば22000付近で買えますし、実際買いました。

時足分析

ローソク足

21950を付けた足(NY寄り付き足)が出来高急増で底打ち示唆

チャートパターン

安値22340→高値22540の倍返し22140達成

※ここで売り玉全決済し、↑の理由で22000で買い

移動平均線

株価は全ての線の下で、戻り売り狙い

フィボナッチ

高値22540→安値21950の???戻しで止まるか

朝の方針

月足重要節目

上値抵抗TL22120

週足重要節目

週足雲上限22800→雲下限22035

※雲上限の超合金で出来たような固さを感じていれば、雲下限も簡単には(特に一発目は)割れないと判断すべきです。

日足重要節目

日足25MA22500~雲上限22000のレンジ

時足重要節目

現在は、22540→21950の下落トレンドの戻し中なので、売り場探しです。

戻り売りの狙い目はイカの通り。

日足25MA22500

時足75MA22400付近でタッチする?

前日安値22340(抵抗に変化)

週足雲下限22035を簡単には割れないと思っていますが、

日足「長い下ヒゲ陰線」、

時足「出来高急増21950足」だけで買い転換という判断も無理があります。

ですから、21950を再度試しに行く可能性が高いと判断しているわけです(もちろん出来高急増のローソク足一発でトレンド転換の可能性もありますが、それは結果論です)。

W底になるとか、保ち合いレンジ上ブレイクになるとか、何かしら「買い」のチャートパターンが発生しない限り限り、トレンドは転換しません。

ですから、売り狙いなわけです。

ザラ場終了

チャートパターン

安値21950→高値22300の倍返し21600(未達)

下落はシャアなので楽ですね。

そして、今日みたいな日に大きく稼げるのが指数取引(先物・CFD)の素晴らしいところです。

ナイトセッション方針

現在は22300→21680の下落トレンドであり、新規で売る場合は戻り売り狙いなので、1/2戻しの22000か、38.2戻しの21900付近を狙うことになります。

22000を超えられないようですと、75MA21500付近までの下落となります。

戻しを試さずに75MA21500まで下落した場合は「今日のところは買っても取れる」と思います(但し、これは逆張りですし、すぐに利食わないとダメですが、、、)。