NY休場
20年07月06日(月)トレード方針
月足分析

丁寧に見ていきましょう。
見ての通り、現時点では23000以上は買えないチャートです。
もちろん、いずれ24000を超えるかもしれません。
あくまでも現状判断です。
ですから、24000付近まで上昇するなら、買い玉は決済します。
月足重要節目は22120です。
これの上で推移している限り、買い有利と判断します。
下で推移しだすと売り有利と判断しますが、雲が右肩上がりですので、よほどの悪材料が無い限り大崩れする感じではありません。
もちろん、コロナ関係の材料では崩れないでしょう。
週足分析

ローソク足
十字のコマですので方向感がありません。
移動平均線
ずっと書いていることですが、雲の中ですから横這いトレンドです。
トレンドライン
因みに下値支持のトレンドラインは13週間維持されています。
7月2週は22390ですので試しにはいくでしょう。
週足まとめ
雲を完全にブレイクするまでは雲の中に留まると判断しますので、雲下限を買って、雲上限を売るということです。
ただ、先週は雲上限まで到達していませんので、買いが弱くなっているようにも感じます。
日足分析

ローソク足
アメリカが休場でしたので、予定通り孕み足です。
チャートパターン
孕み足ですのでブレイクするまで様子見です。
移動平均線
上向き25MAは割れても売りではありませんが、6営業日割り込んだままです。
ある程度売りは出ているのでしょうが、崩れないところを見ると分厚い雲が支えとなっているのでしょう。
トレンドライン
上値抵抗22210~下値支持22193ですので、22200の上か下かということです。
日足まとめ
孕み足のブレイク待ちですが、ブレイクしても大きなトレンドが生まれそうにない感じです。
時足分析

時足レベルでは動いていない感じです。
月曜朝の方針
結局6月11日の大陰線の中で約1ヶ月孕んでいる状態です。
まずは孕み足のブレイク待ちですが、東京都知事選の結果にも影響されるかもしれませんね。
ザラ場終了

「孕み足上ブレイク」&「上向き25MAの上」推移ということで、買いサインが発動し上昇しました。
テクニカル分析で稼ごうとするなら、今日は絶対に取らなければならない日です。
買いで入れなかった場合は、何かしらの材料でメンタルをやられているということです。
ローソク足
上ヒゲ三連発ですので買い玉は決済しました。
チャートパターン
孕み足上ブレイク、目標値22720にほぼ到達済です。
今後は22720~22420のレンジを想定します。
移動平均線
大分乖離しましたが、全ての線の上です。
ナイトセッション方針
週足雲上限22720が重要節目です。
上ヒゲ三連発ですので、買い玉はひとまず決済しました。
更に上昇した場合は、週足雲上限が押し目となった場合に買いを検討します。
そして、週足雲上限を超えられないようなら売りを検討します。