ダウ-77.91、ナス+95.86
20年07月02日(木)トレード方針
日足分析

ローソク足
下ヒゲ陰線ですので、「やや売り有利」です。
ただ、ずっと22000付近の値を付けるとヒゲとなっていますので、22000付近は売れません。
チャートパターン
???~22000と見ます。
移動平均線
25MAは上向きですが、下向き10MAとデッドクロスですので上値も重そうです。
トレンドライン
上値抵抗22198~下値支持22067です。
日足まとめ
トレンドラインのレンジ内での値動きを想定します。
時足分析

移動平均線・トレンドライン
ちょうど節目付近で終わっていますが、直近は安値を更新していませんので、個人的には売りません。
正確には「売り有利」ではあるものの、直近安値を更新した時と比べて勝率は高くないので無理はしないということです。
朝の方針
図を見ると、22000付近は節目満載です。
週足雲下限を三回試して維持している形ですので、上値を試す展開となっても不思議ではありません。
ザラ場終了

大分煮詰まってきた感じです。
こんな相場付きでも利益を上げることができるのがデイトレ(分割決済)のいいところです。
朝も書きましたようにトレンドライン22198~22067のレンジ内の値動きを想定します。
ブレイクするなら、ブレイクした時に考えます。