ダウ+299.66、ナス+107.84
20年06月26日(金)トレード方針
月足重要節目
コロナ後の過剰流動性相場下値支持トレンドライン22490
→まずはこれに注目
週足重要節目
週足雲上限22725~雲下限22030(来週の値)
→雲下限維持で再度雲上限に挑戦
日足分析

ローソク足
下ヒゲ陽線ですので「買い有利」です。
二日連続で22000~22200が下ヒゲです。
チャートパターン
「孕み足」ですので、22490~22050のレンジを想定します。
22490の上で推移出来れば、目標値は22930です。
移動平均線
10MA、25MAが共に「上向き」ですので、支持線として機能しそうです。
トレンドライン
保ち合いが継続するなら、22413~22332の間に終値は収まります。
フィボナッチ
22760→22040の61.8戻し22485、2/3戻し22520です。
これで一旦売られるとすれば、押し目の値は日足10MA・日足25MAあたりと重なりそうです。
日足まとめ
まずは、22490の上か下かです。
昨日のザラ場高値22360が、日足10MA22354と重なっているので、下値は22350と見ます。
時足分析

ローソク足
昨日のブログにも書いていますが、22500~22000のレンジを想定していました。
ナイトセッションの寄り付き足が大陽線となり、22000を割れさせないという意思を感じましたので買いました。
チャートパターン
真ん中の価格が高いという変則ですが、三尊底を形成していますので上昇トレンドが発生したと判断します。
移動平均線
買いの状況ではありませんが、判断基準はチャートパターン>移動平均線ですので、「買い」と判断します。
朝の方針
三尊底が発生し、上昇トレンドですので、それなりの下落サインが出るまでは買い判断です。
ギャップアップということで窓埋めの動きとなっても、三尊底のネックライン・昨日の高値・日足10MA22350あたりで下げ止まると見ます。
22500の上で推移出来れば、週足雲上限22725チャレンジを想定します。
ザラ場終了

想定レンジは22500~22000ですので、買いは22500で一旦決済しました。
ナイトセッション方針
時足は三尊底形成していますので上昇トレンド判定で良いのですが、日足レベルでは22500以上は上ヒゲ連発ということで、22500~22000のレンジを想定しているということです。
過剰流動性相場で売りにくく、コロナ感染増加傾向で買いにくいということでしょう。
まぁ、揉み合いが長く続くほど、ブレイクすれば大きな値動きとなるので、そこはガッツリ取りに行きましょう。
もちろん、どっちかは全く分かりません。