トレード方針

20年06月17日(水)トレード方針

ダウ+526.82、ナス+169.84

20年06月17日(水)トレード方針

煮詰まってきているので広い視野で分析します。

月足分析

TL22490~TL21710のレンジ

週足分析

雲上限22673~雲下限21440(再来週から22000付近)

日足分析

ローソク足

「上ヒゲ陽線」ですので、やや買い有利です。

チャートパターン

「孕み足」のレンジを抜けられません。

下ブレイク失敗→上ブレイク失敗ですので、次は下ブレイクを試す展開を想定します。

移動平均線

下向き10MA21520が上値抵抗上向き25MA21740が下値支持です。

トレンドライン

今日は22180~22160(チャート図では数値が隠れています)が重要節目です。

フィボナッチ

戻り高値23310→押し目21330の61.8戻し22554で売られ、

安値21430→高値22570の38.2押し22135で下げ止まっています。

日足まとめ

複数節目があるので22500付近は買えません

簡単に言うと、10MA~25MAのレンジを想定します。

時足分析

ローソク足

何があったか知りませんが「長い下ヒゲ陰線」があり、その後はこのローソク足に孕んでいます。

ひとまずこのローソク足のレンジを抜けないとトレンドは出ないでしょう。

チャートパターン

22560~22140のレンジを想定します。

移動平均線

25MAが下値支持となっていますので、買い有利ですが高値を切り下げているので「買いサイン」ではありません。

朝の方針

昨日の「小売売上高」といい、最近は材料に反応する面白い相場付きとなっています。

4-6月期の企業決算が出揃う7月までは不安定な相場付きが続くと見ています。

総合的に見て、ひとまず22500~22140のレンジを想定します。

積極的にトレードしようというチャートではありません。

ザラ場終了

ナイトセッション方針

レンジブレイクまで様子見です。

今夜から先物の証拠金が上がるようですので、終盤の上昇は売り方の決済かもしませんね。

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