トレード方針

20年06月10日(水)トレード方針

ダウ-300.14、ナス+29.01(史上最高値更新)

20年06月10日(水)トレード方針

日足分析

ローソク足

寄り付き天井の「下ヒゲ陰線」です。

崩れる感じではありません。

チャートパターン

孕み足を下ブレイクし、目標値22700に達しています。

移動平均線

10MA22640が上昇しています。

とりあえず一発目は割れないと判断します。

トレンドライン

昨日の下落で上値抵抗トレンドラインが引かれました。

今日の値は22530です。

フィボナッチ

安値20260→高値23310の1/3押しは22300です。

日足まとめ

孕み足を下にブレイクしましたので、ひとまず23000~22700のレンジを想定します。

仮に22700の下で推移しだしても、10MA22640、トレンドライン22530があります。

MSQ前の値動きで250円ずつ動くことを想定しても、22750→22500→22750となると想定します。

時足分析

ローソク足

朝と夕の一発目が大陰線となっていて、いずれも次のローソク足が下ヒゲ陽線となっています。

MSQ前のポジション調整のような感じです。

チャートパターン

ナイトセッションで、23250~23000のレンジを下にブレイクしています。

ひとまず23000~22750のレンジを想定します。

移動平均線

5月22日以来、久しぶりに75MAを割りました。

25MAと75MAがデッドクロスであり、雲の下ですので23000以上は買えません。

むしろ23000は売っていいチャートです。

朝の方針

今晩のFOMCの影響なのか円高進行しています。

それの影響で日経平均も連れ安している感じでしょうか。

ちょっと前までは日経とドル円の相関が全く感じられない状態でしたが、これも平常時に近づいた証ですかね。

月足・週足の上値抵抗トレンドラインに絡む動きから、一旦下値を試す値動きとなっています。

時足的には23000は「売り」、日足的には22500付近を「買い」というのが取るべきスタンスです。

今日は早めに寝るか、徹夜するかで、FOMC後の値動きを取りに行きたいと思います。

ザラ場終了

今のところ、昨日のローソク足の孕み足となっています。

時足は、高値・安値を切り下げているので、買えるチャートではありません。

最後は75MAと重なる感じで終わっていますが、25MAと75MAがデッドクロス状態ですので買いでもありません。

FOMC通過までは様子見です。

ブログを応援する

「記事アップ」時にTwitterで呟きますので、フォローして頂けるとアップしたことが分かります。プロフィール下のボタンからフォローできます。