トレード方針

20年05月25日(月)トレード方針

ダウ-8.96、ナス+39.71

20年05月25日(月)トレード方針

週足分析

ローソク足

高値更新です。

チャートパターン

「三角保ち合い」の下限20700が抵抗帯です。

移動平均線

雲下限21240・25MA21220が上値抵抗です。

トレンドライン

21930~20380のレンジです。

フィボナッチ

高値24110→安値15860の61.8戻し20960です。

週足まとめ

週の終値は20700~20380の間になることを想定します。

戻り高値を更新していますので弱くはないですが、21000を簡単に突破できるチャートではありません。

「緊急事態宣言」の解除が好材料出尽くしとなり、下落トレンドに入る可能性があることを想定しなければなりません。

日足分析

ローソク足

「長い下ヒゲ陰線」ですので「買い有利」です。

チャートパターン

孕み足下限を突破し、下値を試しましたが、再びレンジ内に戻っています。

20750を試しに行く展開を想定します。

移動平均線

10MAが下値支持となりました。

トレンドライン

20990~20310のレンジを想定します。

フィボナッチ

高値20810→安値20260の61.8戻し20600、2/3戻し20630です。

日足まとめ

ひとまずレンジ上限20750を目指す展開を想定します

時足分析

ローソク足

安値構成「明けの明星」を形成し、20260から切り返しています。

チャートパターン

「往って来い」です。

移動平均線

売りから買いへの過渡期です。

月曜朝の方針

丁度75MA・雲付近で始まるので、ひとまず上で推移するか、下で推移するかに注目します。

20700以上は、コロナ前の「三角保ち合い」のレンジです。

「緊急事態宣言解除だから以前のレンジに戻っても良い」となるのか、「コロナ前のレンジに戻るのは時期尚早」となるのか、、、。

もちろん、決めるのは相場であって自分ではありません。

ですから、個人的にはこの水準からの新規の買いはしません。

あくまでも勝敗の有利な方に乗るだけです。

ザラ場終了

ローソク足

引け足はそこそこ出来高も多かったです。

それ以外が上ヒゲ連発だったところを見ると、最後は売り方の投げだったことが分かります。

チャートパターン

20800~20300のレンジ上限です。

移動平均線

まだデッドクロス状態です。

ナイトセッション方針

緊急事態宣言解除でどうなるかです。

具体的には、週足終値で20700の上で終わるかどうかに注目します。

今夜はアメリカが休みですので動かないかもしれません。

いずれにしても最前線では戦わないので、ハッキリするまでトレードは様子見です。

もちろん長期の買い玉は持っていますので上がっては欲しいですw。

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