ダウ-457.21、ナス-189.79
20年05月13日(水)トレード方針
日足分析
ローソク足&出来高
始値が高値、終値が安値の大陰線ですので「売り有利」です。
チャートパターン
前回高値20360を割り込んでいるので、20360~19350のレンジを想定します。
移動平均線
ちょうど5MA20160で終わっています。
雲上限19985、10MA19950です。
トレンドライン
20330~19830のレンジを想定します。
フィボナッチ
安値19350→高値20620の38.2押し20135まで下げています。
半値押し19985、61.8押し19835です。
日足まとめ
ひとまず「押し目がどこでとまるのか」を考えます。
候補としては、大台節目・雲上限・10MA・半値押しの20000あたり、トレンドライン・61.8押し19830です。
もちろん、昨日終値20160で下げ止まっての上昇も考えられます。
時足分析
ローソク足&出来高&チャートパターン
寄り付きから上昇して20300辺りまで戻さない限り「三尊天井」が完成します。
目標値は20070で、これは5月SQ値でもあります。
移動平均線
ギリギリ雲下限で止まっている状態です。
これを見ると、寄り付きから20300を目指しても不思議ではありません。
朝のトレード方針
ひとまず20300~20000のレンジを想定します。
デイトレでは、20300辺りを売るか、20000辺りを買うかです。
時足分析 ザラ場終了
ローソク足&出来高
寄り付き足が長い下ヒゲ陽線ですので、ここで買わないとダメでしょう。引け足も長い下ヒゲですので「買い」有利です。
チャートパターン
三尊天井のネックラインまで上昇しています。
通常なら売られるところですが、本来20600~20300のレンジなのにアメリカの影響で下げた分をザラ場全体で元のレンジに戻したと考えると、20600~20300のレンジと見ることもできます。
移動平均線
上向きの75MAが支持線となっています。
ひとまずは25MAの上で推移できるかどうかです。
ナイトセッションの方針
「買い」有利です。
20600~20300のレンジを想定します。
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